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2015年11月16日

富山にこんな面白いお店が!コンビニエンスストア個人経営編


現在、コンビニエンスストアは全国で5万店を超えていまして、もはやコンビニは私たちの生活に欠かすことの出来ない存在となっています。平均約30坪というごく限られたスペースの中で展開される便利なサービスや、マーケティングの行き届いた商品の数々は、もはや一つの小宇宙と言っても過言ではないかもしれませんね。

 

しかし、競争の激しいコンビニ業界は決して景気のいい話ばかりではなく、厳しい競争に敗れては消えていく店も後を絶ちません。そんな中、現在においても淘汰されずに孤軍奮闘で頑張っている、フランチャイズに加盟しない個人経営のコンビニエンスストアも、少なからず存在しています。

 

個人で経営するコンビニは、大資本のコンビニが行っているような過密なサービスを行うことは無理なので、同じ土俵で勝負するのではなく、それぞれのお店ごとに独自の特色を出していくことで差別化を図っているのです。

 

今回の記事では、私の住む富山県の個人経営の面白いコンビニエンスストア3店舗に、スポットを当ててご紹介してみたいと思います。

 

 

1.ハンバーガーとコンビニの店 うずや

 

滑川市の海岸からほんの数十メートル離れた場所に、ほどよく古びた通り沿いにひっそりと存在する『ハンバーガーとコンビニの店 うずや』というお店があります。ローカルのテレビ番組などでもよく紹介されるということなので、名前くらいは知っているという人も多いかもしれませんね。

 

私はこれまで何度も何度もこの道を通っていたというのに、恥ずかしながらつい最近までこのお店の存在に気付けなかったのは、きっと周囲の昭和の風景に溶け込みすぎていたからでしょう、多分。

 

 

富山県の個人経営コンビニエンスストア(1)

 

 

このお店の外観から漂う、色々やってそう感はなかなかものですね。

『コンビニの店』の名に偽りなしっぽいです。

 

 

富山県の個人経営コンビニエンスストア(2)

 

 

中心にイートインペースがあり、テーブルを囲うように日用雑貨から生鮮食品までずらっと並んでいまして、とりあえず生活に必要なものが最低限揃えてあるという感じですね。

 

 

富山県の個人経営コンビニエンスストア(3)

 

 

そして、この食品サンプルの年季の入り具合もただ事ではありません。昔の喫茶店とかだいたいこんな感じだった気がしますね。

 

そしてさらに、この漫画のチョイスがまた渋すぎません?ふと「昭和って良かったな~」と物思いにふけりたいときは、ぜひこのお店に行ってみて下さい。ジゴロ特攻の拓があなたを待ってます。

 

 

ではせっかくなので、何か注文してみましょう。

 

 

富山県の個人経営コンビニエンスストア(4)

 

 

手作りでこのお値段は、なかなかにお手ごろではないでしょうか。

今回はチーズバーガーを注文してみました。

 

 

富山県の個人経営コンビニエンスストア(5)

 

 

うん、おいしい!

 

バンズも柔らかくて、とても食べやすいです。何かこう安心するというか、ホッとできるような味です。

野菜や調味料もしっかり入っているし、最後まで美味しくペロッと食べることが出来ました。次回来たときは違うバーガーも試してみたいです。

 

このバーガーを注文して待っている間、トラックでやってきたお客さんがポテトだけ注文しているのを見たポテト好きの私。「何ィ!?ポテト!?」と、ついつられて追加注文してしまいました。

 

 

富山県の個人経営コンビニエンスストア(1)

 

 

揚げたてのポテトの美味しさは格別ですよね。塩加減も大変ようございました。

 

食べている間も電話での注文があったり、注文したものを受け取りにきたお客さんがいたりして、地元に愛されているお店なんだな~と感じました。確かにもう自分も既にいっちょ前のリピーターになった気分ですので、それもまあ当然かなと思いますね。(←常連的思考)

 

 

そして今回の来店で、実は私が一番気になってしょうがないものがあるのです。

 

その名は、『AMAZON SHOCK』!!

 

 

富山県の個人経営コンビニエンスストア(6)

 

 

上部の剥がれかけたシールに書いてある『新製品』といい、下部の『人気台』といい、このシュールさとキッチュ感がたまらないですね。

 

ゲームの内容は、お金を入れると上からビー玉のようなものが落ちてきます。下部のダイヤルを回すと橋が上下に動くので、上手くビー玉を転がして回転する円状のセーフ穴に入れながら、下のゴール穴まで目指すというゲームです。

 

100円で3回出来るのですが、ゴールまで行くとメダルが出てくるとのことで、「なんだ、メダルなんか嬉しくねえよ」と思った人はいませんか?(はい、私です)

 

このメダルをお店の人に見せると、なんと!500円分の食事が出来るという意外と豪華なご褒美が用意されているんですよ。さっそくやってみようと財布を探る私。しかし100円玉がない…。両替してもらおうかと一瞬思いましたが、しかし冷静に考えて、いい年こいた大人が両替してまでこれをやるというのは、いくらなんでも必至すぎだろうということで、ふと我に返りました。

 

じゃあ何で、このゲームの内容を知っているのかというと、youtubeで調べてこのゲームの動画を見てみたからです。次回このお店に訪れるときは動画で対策したガチAMAZON SHOCK勢として乗り込んで、必ずや100円でメダルをゲットしたいと思います。

 

無事メダルをゲット出来た暁には、ぜひまたこちらで報告させてもらおうと思います。もしいつまで経っても報告がないようでしたら、そのときはどうかお察し下さい

 

 

 

2.立山サンダーバード

 

次に訪れたのが『立山サンダーバード』。郊外のさらに僻地という立地ながらもスキー場や観光地への通り道となっているので、割と知名度は高いのではないでしょうか。

 

 

富山県の個人経営コンビニエンスストア(7)

 

 

こういう中身の想像のつかないお店って、なんだかワクワクしませんか?

 

 

富山県の個人経営コンビニエンスストア(8)

 

 

こだわりを感じずにはいられない、店内の美しく陳列された商品の数々。見ていてとても気持ちがいいですよね。

 

そして、このお店の特徴はというと、

 

 

富山県の個人経営コンビニエンスストア(9)

 

 

クワガタ!!かどうかは現時点で不明です。

 

というか、そもそも売り物でもなさそうですが。

 

 

富山県の個人経営コンビニエンスストア(10)

 

 

手作りおにぎりサンドイッチ

 

今回はおにぎりを一つ買ってみました。

 

 

富山県の個人経営コンビニエンスストア(11)

 

 

サンママイタケ

 

どちらもおにぎりの具材としては珍しいものですが、今回はサンマにしてみました。

甘辛い濃い味付けのサンマがお米とよくマッチしていて美味しかったです。

 

そして他には、

 

 

富山県の個人経営コンビニエンスストア(12)

 

 

世界のタバコ

 

ここでも陳列の美しさに目を奪われました。

 

 

富山県の個人経営コンビニエンスストア(13)

 

 

私はタバコを吸いませんが、それでも思わず見てしまう面白さがありますね。

 

 

富山県の個人経営コンビニエンスストア(14)

 

 

そして、まるで昭和の駄菓子屋のような一角。

 

いいですね。好きですよ、こういうの。この立地で果たしてこういう商品が売れるのかどうかはさておき、どうせ売るなら腐るものでもないので、もっとどっさり置くのも面白いかもしれませんね。

 

一通り店内を見て周ったのですが、一周して入り口付近に戻ってきたとき、あるものを発見してしまいました。

この後約十数分にわたり、私の視線が釘付けになってしまったものがあるのです。

 

それは何かというと、

 

 

富山県の個人経営コンビニエンスストア(15)

 

 

昆布締め

 

私は非常に昆布締めが好きなのですが、こんなにたくさんの種類が置いてあるお店は初めて見ました。

一般的なものから、昆布締めの素材としてはちょっと聞いたことがないものまで、実に幅広いです。

 

 

富山県の個人経営コンビニエンスストア(16)

 

 

昆布締めとは
富山県の郷土料理で、軽く塩を振った食材を、お酢で拭いた二枚の昆布で挟み、ラップして冷蔵庫で寝かせると、食材の水分が抜けて身が締まり、昆布の旨みも食材に浸透するという、簡素ながら素晴らしい調理法なのです。富山では白身魚や山菜などが一般的ですが、スーパーには必ずサス(カジキマグロ)の昆布締めが売られています。

 

いや、これには本気で迷いました。

自分がこんなに決められない日本人だとは思いませんでしたね。

しかし、いつまでも悩んでいるわけにはいかないので、ここはもう男らしく結論を出すことにしました。

 

「自分じゃ決められねえ」

 

そこで、強力な助っ人に頼ってみることにしました。

 

私「すいません!この昆布締めって一番人気というか、とりあえず買ってみるならどれがお勧めですかね?」

 

と、お店の人に丸投げした私。こういうときって、もうただ背中を押してもらいたいんですよね。別にどれを買ってもいいんですけど、ただもうきっかけがほしいみたいな感じで、勧められたものを買う気満々の状態なのです。

 

お店の人「富山でしたらこちらのカジキが一般的でして・・・中略・・・後はもう好みになりますかね~

 

私「あ、はい・・・わかりました」

 

とても丁寧に説明していただいたのですが、背中は押してもらえませんでした。

 

ということで、思考は振り出しに。

 

結局、この食材が昆布締めとか聞いたことがない『炙り豚バラ』と、富山のキングオブフィッシュ鰤(ブリ)のちょっと小さめな『がんどぶり』、にしてみました。

 

 

炙り豚バラ 480円

富山県の個人経営コンビニエンスストア(17)

 

 

この脂身の多さは好みが分かれるかもしれませんが、暖めて脂を落としてもいいかもしれませんね。実際暖めた方が美味しいです。

 

味は付いていますので、このままで何も付けずに美味しく食べられます。お好みで薬味を添えてもいいかも。

昆布っぽい味は感じないのですが、明らかにコクというか旨みが増してます。これが昆布による相乗効果といえる味なのでしょう。

 

 

がんどぶり 480円

富山県の個人経営コンビニエンスストア(18)

 

富山県の個人経営コンビニエンスストア(19)

 

 

ちょっと美しいと思ってしまいました。

「富山県の魚」といえば、まず鰤(ブリ)ですが、この鰤を昆布締めにしたものって意外と見かけないんですよね。ちゃんとした鰤は安くないので、販売単価が高くなってしまうからですかね。がんどぶりの昆布締めが480円ってちょっと他じゃ無いんじゃないでしょうか。

 

食べてみると、刺身よりも水分が少なく身が締まっていて、歯ごたえも良く食べごたえがあります。そして昆布の味がすごく浸透していて、噛むごとに口内に旨みが広がっていきます。これはめっちゃ美味い!!

 

 

富山県の個人経営コンビニエンスストア(20)

 

 

どうもごちそうさまでした。

 

って、あれ!?

 

富山県の個人経営コンビニエンスストア(21)

 

 

下からなんか出てきたーーー!!!

 

これ、お得ってレベルじゃない気が・・・。ちゃんと儲けが出ているのか心配になったレベルです。

 

いやもう、立山サンダーバードさんとは長いお付き合いになりそうです。

 

 

 

3.リックス ひろち

 

 

さあ次なるお店は、

 

 

ん!?・・・あれ??

 

 

富山県の個人経営コンビニエンスストア(22)

 

富山県の個人経営コンビニエンスストア(23)

 

 

あっ・・・・・・

 

これも時代の流れというものでしょうか。とりあえず今回は昆布締めハンバーガー、それとAMAZON SHOCKだけは覚えておいて下さいね。

 

 

今回紹介したお店の情報

ハンバーガーとコンビニの店 うずや
住所:富山県滑川市高月町386-4
営業時間:7:00~19:00
定休日:不定休

立山サンダーバード
住所:富山県中新川郡立山町横江6-1
営業時間:5:00~20:00
定休日:無休

 

writter:あるのん

 

北陸の魅力は、いっぱいある!北陸三県の魅力を紹介したブログもぜひご覧ください。

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