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2015年09月01日

【SEO集客】canonicalやnoindexを設定するときの注意点

1つのまとまったコンテンツを複数ページに分割したり、
多数あるカテゴリーをいくつかのまとまりに分けたりする際に、
よく使われるのがページ送り(ページネーション)です。

 

ホームページ制作者や担当者がページ送り(ページネーション)を利用するときに使う
SEO対策の手法はいくつかあります。

 

  • ・2ページ目以降をrel=canonicalタグを使って1ページ目に統合して正規化する
    ・2ページ目以降はnoindex followタグでGoogleクローラーにindexさせない
    ・rel=“next”とrel=“prev”の要素を使って全体をひとまとまりとして統合する
    ・2ページ目以降のページに、1ページ目と重複するタイトルをつけない

 

今回は、SEO対策を踏まえたページ送りにおける、
rel=canonical、noindex follow、rel=“next”とrel=“prev”の
本来の正しい使い方と注意点をご紹介します。

 

seo11 (1)

 

 

たとえばECサイトで、1つのカテゴリーにいくつも商品が表示されており、
例えば600種類の商品を通信販売するとします。

 

1ページに商品を20個表示して全商品を掲載すると、
30ページにわたるページ送りが生成されます。
商品が1000や2000種類となればページ送りの数も膨大となります。

 

ほかにもブログ形式のホームページなどでは、
1カテゴリーの記事数が増えてページ送り(ページネーション)を使ったりと、
ホームページ作成するうえでページ送りを利用するサイトがほとんどです。

 

ですので、ページ送りから起こりうる問題を解決しつつ、SEO対策を行う必要があります。

 

 

canonicalやnoindexを設定するときの注意点

Googleの意図に沿ったページ送りのSEO対策

 

ページ送りのSEO対策をする上で注意すべき点は、
rel=canonical
noindex follow
rel=“next”とrel=“prev”
これらを作ったGoogleの意図をちゃんと把握しているかどうかです。

 

たとえば、rel=canonicalの活用意義を取り間違えて、
SEO対策のためと安易にrel=canonicalタグを使うのは非常に危険です。

 

SEO対策したつもりが、
ホームページの検索順位に大きく下げる要因となることもあるので、
むやみに使うのは避けましょう。

 

では、しっかりSEO対策を踏まえてページ送りするときの
rel=canonical、noindex follow、rel=“next”とrel=“prev”、
これらの正しい設定方法を順に説明していきます。

 

 

ページ送りのSEO対策:rel=canonicalタグで1ページ目に統合し正規化

 

SEO対策の一つに、rel=canonicalを使って
複数あるURLを1つのURLにまとめる、「URLの正規化」があります。

 

トップページは1つしかないはずなのに、
トップページのURLが複数存在する(URLが副生成された)場合などに
SEO対策としてrel=canonicalを使用できます。

 

【副生成されるURLの例】

http://www.sample.com       (正しいトップページURL)

http://sample.com          (副生成されたURL)

http://www.sample.com/index.html  (副生成されたURL)

http://sample.com/index.html     (副生成されたURL)

 

さらに、ページ送りしている2ページ目以降のページは、
どのページも似かよったページになるため、
rel=canonicalタグを使って1メージ目にURL正規化、統合することもできるだろう。

 

だがここで考えてもらいたい。
トップページのURLが複数存在する問題に対してrel=canonicalを使った場合、
分散する被リンク効果を1つのURLに集約するためSEO対策として効果は狙えるだろう。

 

では、複数あるURLを1つのURLにまとめる「URLの正規化」を、
2ページ目以降のページに使用して良いのか。実はこれは間違いである。

 

あくまでrel=canonicalを使うときは、双方のページ内の情報がほぼ一致しており、
集約されるページの情報がまとめて掲載されているような1ページへ
URLの正規化を行うことが重要です。

 

安易なSEO対策として、
2ページ目以降のページURLにrel=canonicalを付けて
1ページ目へURLの正規化をするのは、
逆にGoogleからの評価を下げてしまう恐れがあるので、注意して使用しましょう。

 

 

ページ送りのSEO対策:noindex followタグで2ページ目以降はindexさせない

 

seo11 (2)

 

重複エラーが出る可能性の高い2ページ目以降のページに対して、
SEO対策として何か手を打たなければなりません。

 

そこでオススメなのが、
2ページ目以降のページにnoindex followタグを使用することです。

 

indexに禁止を意味する“no”が付いているので、
その名の通りインデックスさせません。
また、followさせているのでリンクをたどるのは許可させています。

 

サイトマップや大量のリンクが貼り付けられているページなど、
Googleロボットからコンテンツの薄いページ、
あるいは、スパム扱いされる恐れのあるページに対して、
noindexだけれどリンク先は見てくださいね、と伝えることができる。

 

このように使ってページ送りのSEO対策をしましょう。

<meta name=”robots” content=”noindex,follow” />

 

 

ページ送りのSEO対策:rel=“next”とrel=“prev”で全体をひとまとまりとして統合

 

seo22 (3)

 

ページ送りのSEO対策として、
2ページ目以降のページURLにrel=canonicalを使用することは、
Googleが推奨していません。
そこで出てきたのが、rel=“next”とrel=“prev”です。

 

ECサイトなど大量のページ数をもつホームページの場合、
サイトの表示速度やページ送りで起こりうる問題が多い場合にも
rel=“next”とrel=“prev”が効果的です。

 

rel=“next”とrel=“prev”を使うことで、
ページ送りしたページ同士を全体のひとまとまりとして扱うことができるため、
扇子を広げたような形をイメージしてもらえると分かりやすいかと思います。

 

必ずしもページ送りのSEO対策として必要なものではありませんが、
この方法が最もGoogleの意図を踏まえたうえでSEO効果があると考えてよいでしょう。

 

 

ページ送りのSEO対策:2ページ目以降のページに重複するタイトルをつけない

 

さらにページ送りで起こりうる問題として、
重複エラーは忘れてはいけません。

 

SEO対策を行う上で、Googleウェブマスターツールはしっかり見ておく必要があります。

 

Googleウェブマスターツール > 検索のデザイン > HTMLの改善 では、
重複エラーを確認できるので、チェックしてみましょう。

 

タイトルタグの重複やメタディスクリプションの重複など、
基本的なミスでGoogleからエラーを受けることがあるので、十分に注意しながら、
正しいページ送りを設定してください。

 

ご参考になりましたら幸いです。関連記事もご覧くだい。

 

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